離婚・男女問題

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良くある離婚のご相談

  • 浮気が発覚し、相手の奥さんから訴えられた
  • 離婚をする前に、支払われるお金の相場が知りたい
  • 養育費が支払われずに困っている

弁護士に相談するメリットとタイミングについて

何を主張するにしても重要な「証拠」は、離婚した後より別居をしている間の方が、別居をしている間より共同生活中の方が、はるかに集めやすくなります。弁護士に早い段階でご相談いただければ、どこから何を探すべきか、的確にアドバイスできるでしょう。そのことにより、単なる思い過ごしなのかどうかもはっきりするはずです。

お子さまの親権と養育費の問題の相談ケース

ご相談内容
夫が借金を残したまま蒸発してしまいました。子どもはまだ小さいので、この先の子育てを考えると、経済的な不安がぬぐえません。
面談でのアドバイス
調停や裁判を利用すれば、相手を呼び寄せて、養育費などを直接請求することができます。ただし、住居や職場を変えていることも考えられるでしょう。手かがりになる情報を集めたいので、ぜひ詳しい話を伺わせてください。
実際のご依頼
住民票調査では足取りが追えなかったものの、携帯電話の番号が変わっていなかったため、請求書の送付先から現住所が判明しました。
知っておきたいポイント
本件とは異なりますが、警察に捜索願を出しておいたところ、交通事故を起こしたことで現住所が発覚したケースもあります。このように、何かしらのアドバイスをお示ししますので、手かがりが見当たらなくても、あきらめずに相談ください。

熟年離婚の相談ケース

ご相談内容
夜の夫婦生活について、夫からの求めに応じきれないでいたところ、ほかの女性と浮気をしてしまったようです。子どもは自立しているので、離婚を検討したいのですが。
面談でのアドバイス
浮気に至った原因がご依頼者に全くないとも言い切れず、慰謝料などが減額されるかもしれません。また、現在の感情に押し流されず、今後、お一人で生活していくことにも注意を払う必要があります。その上で決断を下されたのなら、条件交渉を承ります。
実際のご依頼
娘夫婦に相談したところ、留守中の子守などを頼めることから同居に理解を示し、無事、協議離婚が進みました。
知っておきたいポイント
熟年離婚で考えたいポイントは大きく2点あります。1点目は、自分が認知症になった場合の備えなどを、しっかりと想定しておくこと。もう1点は、現在の住まいを失う可能性があることです。婚姻生活が長期になると金銭条件が高額化するため、ケースによっては、自宅を売却する必要が生じてしまうでしょう。

法律相談のススメ

さまざまな不安を口にするだけでも、気持ちが落ち着くのではないでしょうか。また、相手方との交渉を代行いたしますので、必要以上にストレスを抱えることもありません。

形式的な手続きに限らず、精神的なお手伝いという意味でも、弁護士をご活用ください。

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